
SDV時代に求められるソフトウェア開発の鍵:Automotive SPICE 4.0による要求と検証のトレーサビリティ
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参加枠 | 申込形式 | 参加費 |
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オンラインセミナー
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先着順 | 無料 |
イベント内容
開催概要
自動車業界におけるソフトウェア開発は、SDV(Software Defined Vehicle)の進展により複雑性が急速に高まり、品質の確保と生産性の両立が、組織の競争力に直結する重要課題となっています。 こうした背景から、Automotive SPICEの活用による要求・検証プロセスの明確化とトレーサビリティの確立が、ますます重要になっています。
本セミナーでは、Automotive SPICE 4.0およびAutomotive SPICE for Cybersecurityをベースに、要求定義・静的解析・ユニットテストといった検証手段を通じたトレーサビリティ確保の実践方法をご紹介します。特に、限られた工数の中で検証作業を効率化するツール活用などを行い、いかに効率的に一貫性・完全性のある開発プロセスを築くかに焦点を当てます。
さらに、ソフトウェア開発において広く活用されるOSSの管理に関しても、SBOM(ソフトウェア部品表)作成を支援するツールを用いた運用をご紹介。OSS利用の可視化とセキュリティリスク対策を含め、機能安全(ISO 26262)やサイバーセキュリティ(ISO/SAE 21434)対応にも役立つ、トータル的なアプローチをご提供します。
現在、車載ソフトウェア開発に従事されている方はもちろんのこと、鉄道、医療、航空宇宙等のソフトウェア開発に従事されている方、また今後担当される方も含め、現場レベルに寄り添ってご説明させていただきますので、ぜひご参加ください。本セミナーはリアルイベントとなりますが、同時にWebにてライブ配信も予定しております。 ご都合に合わせて、いずれかの方法でぜひご参加ください。
※当日現地でご参加頂く方の中から先着で無料相談会(各社15分から20分程度)を実施させて頂きます。開発の中での困りごとなど、面直で相談できる有効な機会になると考えておりますので、ぜひ前向きにご検討ください。
※同業他社・競合企業様からのお申し込みはお断りしております。あらかじめご承知おきください。
主催
SGSジャパン株式会社
共催
テクマトリックス株式会社
アジェンダ
1.SDV時代に求められるAutomotive SPICEに基づいたソフトウェア要求と検証手段のトレーサビリティ
2.Automotive SPICEが求める「ソフトウェアユニット検証」への効率的なアプローチ ~ツールを活用した実践的な運用方法とは~
3.SBOM作成をサポートする、OSS管理ツールのご紹介
4.無料相談会(会場のみ)
※ 当日予告なく内容が変更になる可能性がございます。
会場
◆リアルイベントへご参加の場合
アレックス高輪1F ふれあい貸し会議室 品川No2 (JR 品川駅 徒歩約3分)
※リアルイベント会場には人数制限がございます。定員オーバーをする場合はWeb参加をお願いする可能性がありますので予めご了承のほどよろしくお願いいたします。
◆Webのライブ配信よりご参加の場合
WEBオンライン(Zoom)による受講となります。
お問い合わせ
テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング事業部
「静的解析・単体テストツール C/C++test」公式サイト
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