対話を通じたアート鑑賞会(対話型鑑賞)
イベント内容
イベントの概要
このイベントは『誰のためのアクセシビリティ? 障害のある人の経験と文化から考える』(田中みゆきさん 著)の第3章には、AIを用いたアート鑑賞ワークショップについて書かれており、そもそも対話型鑑賞とはなにか。それを体験してみたいと思ったのがキッカケとなります。
「アート鑑賞を対話を通じて体験してみたい」「普段アートに触れる機会がないので気軽に参加してみたい」など、少しでも関心を持たれた方を対象に、認定ワークショップデザイナーの五老海義隆さんをファシリテーターにお招きし、アートと自分自身を見つめる対話の時間を企画しました。
対話型鑑賞とは
1980年代にニューヨーク近代美術館(MOMA)が開発した観察力、傾聴力、言語力などのコミュニケーション力を育むアート鑑賞プログラムです。
このプログラムはアートに関する知識は一切不要ですので、アートに詳しくない方でも安心してお気軽にご参加ください。
開催日時・場所
- 日程:2025年5月23日(金)
- 時間:19:00〜21:00(18:30受付開始)
- 会場:株式会社エスケイワード 東京オフィス(〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-7-1 霞が関東急ビル303 2階)
- 定員:8名
- 参加費:無料 ※ 本イベントは現地開催のみで、オンライン配信はありません。
こんな方におすすめ
- 普段あまりアートに触れる機会がないが、興味がある方
- 対話形式のワークショップを体験してみたい方
- アクセシビリティや多様な価値観に関心のある方
ファシリテーター
五老海 義隆(いさみ よしたか)さん
一般財団法人 生涯学習財団 認定ワークショップデザイナー、一般社団法人 アーツアライブ 准認定アートコンダクター(認知症の方対象)。
前職の東証一部ファッション企業では準執行役員や人材開発部長を務める中、ブランドのローンチから撤退までの各ステージをTOPとして率いる。
この経験から「アートコミュニケーター」として、唯一解のない「アート」を通じて、「正解のない時代に必要な力」を育む場をお届けしています。
運営メンバー
- さわでぃー(sawad_wsd) X(旧Twitter)
- ME_TKS X(旧Twitter)
お申し込み方法
本connpassページよりお申し込みください。
当日、皆さまと対話を楽しみながら、素敵な時間を過ごせることを楽しみにしています。
注意事項
- ゴミ等はお持ち帰りください。
- 参加者に不快な思いをさせない。
- 営業行為は禁止です。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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