UnityもUnrealEngineもここから始まった！！ C言語で学ぶ3Dプログラミングの基礎 Vol.3 ～２DにZ軸を追加して３D表現を実現する～

クリーク・アンド・リバー社（C&R社）は 2025年6月4日（水）に、ゲームプログラミングの基礎を学びたい方を対象とした無料ウェビナーを実施します。

今回のウェビナーは、2025年2月14日（金）に実施した「C言語で学ぶ3Dプログラミングの基礎」・2025年4月9日（水）に実施した「C言語で学ぶ3Dプログラミングの基礎 Vol.2 ～平行移動・回転移動・拡大縮小の基礎～」の続編となります。

初回のウェビナーでは、UnityやUnrealEngineの3Dライブラリを使用せずにC言語でプログラムを作成し、線や図形、3D図形を描く過程を通じてカメラの機能やVRの原理を学びました。Vol.2では、平行移動、回転移動、拡大縮小の基礎について学びました。

第3回目の今回は、2Dを少しずつ改造しながら3Dへの変遷をデモンストレーションを通じて体験型で学びます。
これにより、2Dの知識がどのように3Dに応用できるかを具体的に理解することができます。

若い方には少し地味に感じるかもしれませんが、私たちが見ているものがどのように描かれているのかを理解することで、UnityやUnrealEngineでの開発にも役立つ深い理解を得ることができます。ぜひご参加ください。

◆初回・Vol.2に参加されてない方は、 ５月23日（金）13時～初回のアーカイブ録画配信・５月26日（月）13時～Vol.２のアーカイブ録画配信を実施しますので、是非お申込みください。

▼お申込み前にご確認ください

※当オンライン講座の対象・レベル・環境などの注意点です。ご確認の上お申し込みください。
・プログラミングの基礎から学びたい、ゲームプログラミングに興味がある方
・C言語を使って3Dプログラミングについて学びたい方
・UnityやUnrealEngineの基礎を深く理解したい方
・ゲーム開発のプロセスに興味がある方
を対象としています。

ハンズオン形式で学びます。
必要な環境については、お申し込み後に送られてくるご案内メールを確認ください。
環境を整えてからご参加をお願いします。

タイムスケジュール

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

橋下　友茂（はしした・ともしげ）氏

1982年に開催された第1回エニックスゲームプログラムコンテストでの入賞をきっかけに、1983年よりゲーム業界に転身し、41年間現役で活動しているベテランゲームクリエイター。

自作の開発機を用いて開発した「バレーボール」（ファミコンディスクシステム）が任天堂に採用されて以来、15年間専属契約で様々な任天堂作品の制作に携わってきた。

ゲーム作りの信条は「新しいものへの挑戦」。

任天堂では、初の6人制バレーボールゲームや、任天堂初のアドベンチャーゲーム「新鬼ヶ島シリーズ」を制作した。また、バップ社発売の「スーパーリアルベースボール」では、初めて12球団の許諾を受け、選手全員が実名で登場する野球ゲームを制作。

その後も様々な環境でゲーム制作を続け、2000年からは教育関連にも携わり、専門学校、大学、高校でプログラミング講義を行っている。

今後も後進にゲーム作りの面白さを伝えるとともに、自身の最高傑作を目指して制作活動を続けていく予定。

参加費

無料

参加対象者

• プログラミングの基礎から学びたい方
• C言語を使って3Dプログラミングを学びたい方
• これらのエンジンを使う前に、基本的な原理を理解したい方
• ゲーム業界のベテランから直接学びたい方

当ウェビナーについて

• こちらのサイトからもお申込みいただくことができます。

▼C&R社で実施しているオンライン講座・ウェビナー　一覧ページ
https://www.c-place.ne.jp/