“とはいえ”シリーズ#24 アジャイルソフトウェア開発宣言 編

2025/05/20(火)19:00 〜 20:00 開催
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イベント内容

“とはいえ”シリーズとは?

「アジャイルマニフェストやスクラムガイドにはこう書いてあるけど、とはいえ…」と迷うことはありませんか?

たとえば、アジャイルマニフェストアジャイル宣言の背後にある原則には、より良いソフトウエア開発を実践するための原則は提示されていますが、手順をわかりやすくを教えてくれるものではありません。

また、スクラムガイドも、スクラムの価値を生み出すための最も基本的なガイドラインですが、フレームワークの取り組み方などを、やさしく解説してくれるものではありません。

”とはいえ”シリーズは、アジャイルマニフェストやスクラムガイドと、それを実践しようとする現場とのギャップから生まれるお困りごとについて、レッドジャーニーのアジャイルコーチがざっくばらんに話すオンラインイベントです。

ご参加のみなさまにはラジオ感覚で耳を傾けていただきながら、いま実際に感じている”あなたのとはいえ”を、その場で投げかけていただいてもかまいません。 経験豊かなコーチの考え方や会話をヒントに、あなたの現場に相応しいアジャイルの道を見つけてみませんか?

第24回 テーマ 「アジャイルソフトウェア開発宣言」

「手戻りばかりで効率が悪い」「ユーザーの期待に応えられない」──そんな悩みに心当たりはありませんか?

アジャイルソフトウェア開発宣言は、変化の激しい現場で価値を生み出すための指針と言えるでしょう。 プロセスやツールよりも人や対話を重視し、計画よりも実際の動きを大切にする。柔軟に対応しながら、継続的に価値を届けていく。 これらの考え方を支える4つの価値とアジャイルソフトウェア開発宣言の本体、そして現場で生まれる“とはいえ”に目を向けながら、アジャイルを実践に活かすヒントを一緒に探っていきましょう。

こんな方はぜひお越しください

1.組織やチームをもっといい感じにしたいと思っている人

2.チーム内だけの学びだけでなく第三者の意見を知りたい人

3.アジャイルやスクラムを実践してみたいけど、自分の現場ではうまくいかないと思っている人

4.組織の中でアジャイルやスクラムをうまく展開していけないとお悩みの人

これまでの”とはいえ”

1回目:スプリントレビュー (2023-5-15開催)

2回目:スプリントプランニング(2023-6-14開催)

3回目:スプリントレトロスペクティブ (2023-7-12開催)

4回目:デイリースクラム(2023-8-24開催)

5回目:スプリント(2023-09-26開催)

6回目:スクラムチーム(2023-11-20開催)

7回目:開発者(2023-12-18開催)

8回目:プロダクトオーナー(2024-1-22開催)

9回目:スクラムマスター(2024-2-19開催)

10回目:プロダクトバックログ(2024-3-18開催)

11回目:スプリントバックログ(2024-4-22開催)

12回目:インクリメント(2024-5-27開催)

13回目:スクラムの理論 透明性・検査・適応編(2024-6-24開催)

14回目:スクラムの価値基準編(2024-7-22開催)

15回目:スクラムの定義+全体総括編(2024-8-26開催)

16回目:チームビルディング編(2024-9-26開催)

17回目:見える化編(2024-10-17開催)

18回目:見積り編(2024-11-20開催)

19回目:自己組織化 編(2024-12-16開催)

20回目:インセプションデッキ 編(2025-1-21開催)

21回目:カンバン 編 (2025-2-18開催)

22回目:権限委譲 編 (2025-3-18開催)

23回目:持続可能性 編 (2025-4-16開催)

24回目:アジャイルソフトウェア開発宣言 編 ← 今回

”とはいえ”シリーズは、これまでお話した内容を記事にまとめて順次公開しています。

こちらもぜひご一読ください。 ”とはいえ”シリーズなど、レッドジャーニーの記事はこちら

アジャイルコーチ

中村 洋 Yoh Nakamura

株式会社レッドジャ二ー 執行役員

CSP-SM(認定プロフェッショナルスクラムマスター)・CSPO(認定プロダクトオーナー)

中村 洋

様々な規模のSIerや事業会社でのアジャイル開発に取り組み、今に至る。現在まで主に事業会社を中心に40の組織、80のチームの支援をしてきた。「ええと思うなら、やったらよろしいやん」を口癖に、チームや組織が自分たちで"今よりいい感じになっていく"ように支援している。 ※発表資料 「いい感じのチーム」へのジャーニー、チームの状況に合ったいろいろなタイプのスクラムマスターの見つけ方、アジャイルコーチが見てきた組織の壁とその越え方、など多数。

新井 剛 Takeshi Arai

株式会社レッドジャーニー 取締役COO

新井 剛

プログラマー、プロダクトマネージャー、プロジェクトマネージャー、アプリケーション開発、ミドルエンジン開発、エンジニアリング部門長など様々な現場を経て、全社組織のカイゼンやエバンジェリストとして活躍。現在はDX支援、アジャイル推進支援、CoE支援、アジャイルコーチ、カイゼンファシリテーター、ワークショップ等で組織開発に従事。勉強会コミュニティ運営、イベント講演も多数あり。 Codezine Academy ScrumBootCamp Premium、機能するチームを作るためのカイゼン・ジャーニー、今からはじめるDX時代のアジャイル超入門 講師 CSP(認定スクラムプロフェッショナル)、CSM(認定スクラムマスター)、CSPO(認定プロダクトオーナー) 著書「カイゼン・ジャーニー」「ここはウォーターフォール市、アジャイル町」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」「WEB+DB PRESS Vol.111 見える化大作戦特集」

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