「SaaS」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「SaaS」に関連する技術ブログの一覧です。
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モノリスの継続的改善を支える、GitHub Copilot WorkspaceとCopilot code review (旧for Pull Request)
2025/02/07
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スタメンのCTOの @tnir です。前回は 9年選手のTUNAG RailsアプリをRuby 3.4にアップデートした という記事を書きました。スタメンでは、従業員体験プラットフォーム「TUNAG」の開発にGitHub Copilotを導入し、特にCopilot WorkspaceとGitHub Copilot pull request summaries・GitHub Copilot code review(旧Copilot for Pull Request)を活用しています。 注)Copilot Workspaceは執筆時点(2025年2月)でpublic previewです
ラクスのプロダクトデザイン組織紹介― 顧客価値を高める新たな挑戦
2025/02/07
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はじめに ラク スのプロダクトデザイン組織マネージャーの小林です。 私たちの所属する 「プロダクトデザイン課」は、お客様の業務課題を解決すべく、全プロダクトのUI/UXデザインを担うチーム です。 2025年、プロダクトデザイン課はお客様への価値提供をより一層高めるため、新たな挑戦に踏み出します。 そこで改めて組織紹介も兼ね、ミッション・ビジョン、これ
第三者検証と社内テストを使い分けるとメリットがあるよ
2025/02/06
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ソフトウェアを開発する中で、テストがどれだけ重要なのかはあえて言う必要もないでしょう。テストされていないコードをリリースすることは、致命的な不具合を生み出す可能性があります。ソフトウェアだけでなく、工業製品などは常にテストを行い、品質を保証します。ソフトウェアについても同様に、品質や機能を保証するためにテストは必ず必要です。 本記事
「顧客志向のSaaS開発組織」であり続けるための取り組み
2025/02/06
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はじめに プロダクトをつくる私たちエンジニアや組織は 「本当に顧客のために開発できているだろうか?」 と、一度は自問したことがあるのではないでしょうか。 事業成長し、組織が大きくなるにつれ、エンジニアと顧客の距離は遠くなりがちです。 かつては直接届いていた「この機能、助かりました」「ここが使いづらい」といった顧客の生の声も届きづらくなりま
Upbound Group が最新の POS プラットフォームを AWS で構築
2025/02/05
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この記事は 「 Upbound Group builds its modernized point-of-sale platform on AWS 」(記事公開日: 2024 年 11 月 18 日)の翻訳記事です。 Upbound Group Inc. (NASDAQ: UPBD) は、テキサス州 Plano に本社を置くオムニチャネルプラットフォーム企業です。 時代とともに進化する消費者のニーズや期待に応える、革新的で包括的、かつテクノロジー主導の金融ソリューションを提供することに力を入れて
Google Cloud 上に Langfuse v3 本番環境をセルフホスティングしてみた
2025/02/04
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はじめに こんにちは。 クラウドエース株式会社 第一開発部の髙木です。 ここ数年のうちにすさまじい勢いで大規模言語モデル(以下、LLM) が発展しており、様々な LLM サービスが提供されるようになりました。 一方で、LLM の生成の監視やプロンプトの管理については、まだ世の中に浸透していないと考えています。 本記事ではそのような LLM の監視・管理に特化したアプ
楽しく開発合宿をしてみたらたくさん予算をもらえる事になった話
2025/01/31
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はじめに こんにちは。 レバレジーズでHRTech系SaaS NALYSYSの開発チームでEMをやっております、下畑と申します。 1月の第二週に、あけましておめでとう合宿と題し、 任意でメンバーを募集し、旅費が自腹のプライベート開発合宿 を行いました。 取り組みとしてうまくいったので報告いたします。 この記事に書かれていること 自腹での開発合宿は今後の合宿予算を取るため
Koigram サーバーサイドの全体像
2025/01/31
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はじめまして、株式会社タップルのKoigramでサーバーサイド開発を担当している安田航希(@_kok ...
【Identity Platform 活用】④ B2B で必須のテナント機能でできること
2025/01/29
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1. はじめに こんにちは、クラウドエース第三開発部の秋庭です。 前回の記事では、Identity Platform の多要素認証を活用する方法をご紹介しました。今回は Identity Platform のテナント機能についてご紹介できればと思います。 前回の記事はこちらになります。 https://zenn.dev/cloud_ace/articles/c65abf3ca87336 現代のアプリケーション開発において、セキュリティとユーザー管理は極めて
AWS PrivateLink の VPC リソースサポートを使用した、AWS アカウント間での SaaS 機能の拡張
2025/01/28
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本稿では、VPC リソースに対する AWS PrivateLink サポートを使用して、VPC やアカウントの境界を越えて、さらにはオンプレミス環境からも、共有リソースへのプライベートで安全かつ効率的な接続を実現する方法について探ります。また、SaaS プロバイダーとそのクライアントに特化した、新しい AWS PrivateLink の機能を実装するための一般的なユースケースと実装のベストプラ
Amazon Q Developer の運用調査機能を始めよう
2025/01/22
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この記事は Getting started with Amazon Q Developer operational investigations (記事公開日:2024 年 12 月 21 日)を翻訳したものです。翻訳はデベロッパーアドボケイトの山口が担当しました。 このブログポストでは、AWS上の 運用調査のために Amazon Q Developer を使用する クイックスタートをご紹介します。この強力なAI支援トラブルシューティングツールをセットアップするためのステッ
2024年の軌跡と2025年の方針 〜エンジニアリングで事業に革命を起こす〜
2025/01/22
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こんにちは、ファインディ CTOの佐藤( @ma3tk )です! 今回は2024年の振り返りと、2025年のファインディのエンジニア組織における今後の方針についてお話します。 2024年はエンジニアが20名加わり60名規模の組織となり、退職者もほとんど出ない良好な組織文化を築きました。ファインディ全体でも100人以上も増え少しずつ大きくなってきました。テックブログは70本を超え、
エンタープライズ向けのマルチテナント型の生成 AI 環境を AWS で構築する
2025/01/16
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本記事は、2024年11月7日に公開された Build a multi-tenant generative AI environment for your enterprise on AWS を翻訳したものです。 企業が 生成 AI の有用なアプリケーションを開発し続けている一方で、チームのサイロ化やワークフローのカスタム化によって展開が遅れることも少なくありません。より迅速に展開するには、企業はしっかりとした運用形態や生成 AI のライフサイクルをシ
外部 IP を持たない Cloud Build のプライベートプールをインターネットに通信させる方法
2025/01/14
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クラウドエースの北野です。 外部 IP を割り当てていない Cloud Build のプライベートプールをインターネットにアクセスさせる方法を紹介します。 要約 Cloud Build のプライベートプールから GitHub などインターネットにアクセスする構成は以下の通りです。 プライベートサービスアクセスによる VPC ネットワークとプライベートプールのネットワーク接続 カスタムルートのエ
Catoクラウドのサービス体系について (2025年最新版)
2025/01/10
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2025年2月以降のCatoクラウドのサービス体系(基本サービス、オプション、マネージドサービス)について解説をしています。 これまで(2025年1月末まで)のサービス体系や変更内容については、以下の記事をご参照ください。 Catoクラウドのサービス体系について(2024年版) Catoクラウド 2025年の価格改定(Pricing Update)について 基本サービス まず最初に、Catoクラウ