「MCP」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「MCP」に関連する技術ブログの一覧です。
全27件中 1 - 15件目
pg_query_goではじめるSQL解析
2025/05/16
ブックマーク
はじめに こんにちは、エンジニア3年目のTKDSです! 今回はpg_query_goについて調べてみました。 業務で使用したこともあるのですが、改めて個人的に使ってみたいと思い、使い方をさくっと調べて試しました。 はじめに pg_query_goとは 簡単なサンプル 事前準備 中身をチラ見 実用例:SQLの操作を抽出 実用例:SQL実行種別のガードレール まとめ pg_query_goとは 実際の PostgreSQL
生成AIセキュリティの最前線:LLM活用で考える「攻め」と「守り」のバランス
2025/05/14
ブックマーク
生成AI(LLM) の急速な進化と普及は、私たちの働き方やサービス提供のあり方を大きく変えつつあります。日々の業務でLLMを活用することで生産性を向上させたり、LLMを組み込んだ革新的なサービスを提供したりするなど、「攻め」の姿勢でAIを活用する動きが加速しています。しかし、その利便性の裏側には、従来のシステムとは異なる新たなセキュリティリスクが潜ん
オリジナルのちょっと便利な MCP サーバー を作ってみた
2025/05/13
ブックマーク
はじめに こんにちは、サイオステクノロジーの小沼 俊治です。 以前の記事ではベンダーが公開されている MCP サーバーを組み込んで利用してみましたが、 MCP を使って 自然言語で Kong Konnect を操ってみた | SIOS Tech. Lab もう少し仕組みを理解してみたくなったので、独自で考えた機能を搭載した 「オリジナルのちょっと便利な MCP サーバー」 を自作してみることにしました
MCP を使って 自然言語で Kong Konnect を操ってみた
2025/05/12
ブックマーク
はじめに こんにちは、サイオステクノロジーの小沼 俊治です。 私たち API ソリューション サービスラインでパートナーとしてお取り扱いしている商材の一つである、 SaaS 型の API マネージメントプラットフォームの Kong Konnect で、自然言語にてコントロールプレーンを操作できる Kong Konnect MCP (Model Context Protocol) サーバー が GitHub に公開されました。この MCP サーバーを MCP
Findyの爆速開発を支える生成AI活用 ~MCPサーバー作成編~
2025/05/12
ブックマーク
こんにちは。 ファインディ株式会社 で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 現在のソフトウェア開発の世界は、生成AIの登場により大きな転換点を迎えています。 GitHub Copilotやチャットベースの開発支援ツールなど、生成AIを活用した開発支援ツールが次々と登場し、開発者の日常的なワークフローに組み込まれつつあります。 そのような状況の中で、MCPというプロ
Cursor Custom modes を利用した cursor-memory-bank のワークフローを試してみる
2025/05/09
ブックマーク
はじめに こんにちは。リテールハブ開発部の池です。 エブリーは 2025/05/02 にプレスリリースを出した通り Cursor を全エンジニアとプロダクトマネージャーに導入し、AI活用による生産性の向上に積極的に取り組んでいます。 corp.every.tv 現在、世の中では Cursor のような開発支援ツールを使ってLLMをベースとしたエージェントの開発ワークフローを構築する動きが進んでいま
AWS Weekly Roundup: Amazon Nova Premier、Amazon Q Developer、Amazon Q CLI、Amazon CloudFront、AWS Outposts など (2025 年 5 月 5 日)
2025/05/08
ブックマーク
4 月 28 日週、私は AWS Summit Bangkok に参加するためにタイに行きました。活気に満ちた刺激的なイベントでした。私たちはデベロッパーラウンジを開催しました。デベロッパーラウンジでは、デベロッパーが集い、アイデアについて議論したり、ライトニングトークを楽しんだりしたほか、 AWS ビルダー ID Prize Wheel で SWAG を獲得し、 Amazon Q Developer Coding Challenge に挑戦して、Le
比較的安全にMCPサーバを動かす
2025/05/08
ブックマーク
KEELチーム の相原です。 前回のエントリは「小さい経路最適化ミドルウェアを実装してあらゆるAZ間通信を削減する」でした。 www.lifull.blog 今回は、MCPサーバを比較的安全に動かすために色々やってた話を書きたいと思います。 MCPについて MCPサーバのリスク なるべくローカルで動かさない ローカルではせめてDockerで動かす 無理やりHTTP Transportに対応する セッションの開
週刊生成AI with AWS – 2025/4/28週
2025/05/07
ブックマーク
みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの木村です。 最近、SNS で流行っていた生成 AI による手相占いをやって自己肯定感を上げています。 さて、今週・来週は、生成 AI のイベントが盛りだくさんです。 5 月 8 日 (木): AI Agent の効果・リスク・実装方法・組織展開を 1 日で学ぶ 5 月 13 日 (火): Coding Agent Workshop ~ 開発生産性向上とガバナンスの両立を目
週刊AWS – 2025/4/28週
2025/05/07
ブックマーク
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの戸塚です。今週も 週刊AWS をお届けします。 GW が明けましたね。私は趣味のパデルに没頭していました。連休中にもAWSアップデートが続いていて、この週は Amazon Q Developer まわりのアップデートが多かった印象です。AI 関連のイベントが5月は多く開催される予定で、 こちらの Blog にまとまっています。ぜひ、ご参加
自然言語でElasticsearchを操作!Python×Claude Desktop×MCP連携例
2025/05/01
ブックマーク
MCPとは? から、LLMの能力を最大限引き出す共通ルールMCPをPythonで自作し、Elasticsearchと連携させる具体的な手順を説明します。 目次 LLMは万能じゃない?AI導入の壁 MCP(Model Context Protocol)とは? なぜ今、MCPが注目されているのか? MCPエコシステム MCPの仕組みを理解する:シーケンス図で見る処理の流れ 【実践】MCPサーバーをPythonで構築しElasticsearchと連携する手順 前提条
ラスベガスで開催された Google Cloud Next 2025 に現地参加してきました
2025/04/30
ブックマーク
はじめに こんにちは、プラットフォーム部の 近藤 です。 2025年4月9日〜11日にアメリカ・ラスベガスで開催された「Google Cloud Next 2025」 *1 に、私とCTOの野口の2名で現地参加してきました。 Google AI Studio を用いて周囲の人物を消したところ顔が歪んでしまいました 会社全体での Google Workspace の利用や、前回の記事で取り上げた Google Kubernetes Engine (GKE) など、その他にも様々
AWS Weekly Roundup: Amazon Q Developer、AWS アカウント管理の最新情報など (2025 年 4 月 28 日)
2025/04/30
ブックマーク
Summit シーズンが本格的に到来しました! AWS Summit に参加したことがない方は、ぜひお近くで開催される Summit に足を運んでみてください。Summit は大規模な終日イベントで、講演に参加したり、興味深いデモやアクティビティを見たり、AWS や業界関係者と交流したりできます。また、これ以外のお楽しみもご用意しています。何より、参加費は無料です。必要なのは、登録
より豊かなコンテキストのための Model Context Protocol (MCP) による Amazon Q Developer CLI の拡張
2025/04/30
ブックマーク
本記事は 2025 年 4 月 29 日に公開された “ Extend the Amazon Q Developer CLI with Model Context Protocol (MCP) for Richer Context ” を翻訳したものです。 本日、 Amazon Q Developer はコマンドラインインターフェイス(CLI)での Model Context Protocol (MCP) サポート を発表しました。開発者は MCP サポートを使用して外部データソースを Amazon Q Developer CLI に接続し、よりコンテキストを意識した応答を得
CursorとFigma-Context-MCPを使ってLPの開発効率を上げる
2025/04/28
ブックマーク
はじめに こんにちは。デリッシュキッチン開発部の村上です。 弊社ではエンジニアとPdM全員にCursorを配布しており、生成AIを活用した開発を積極的に行っています。 prtimes.jp エンジニア組織では開発生産性10倍を目標としていますが、そこに到達するためには新しい技術やツールに触れながら、 ある意味でこれまでの開発のやり方を根底から疑ってみて、生成AIの活用を